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広辞苑 ![]() 価格: 12,600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 版を重ねるごとに値段も上がっていくが、一家に1冊は絶対に必要! 第六版はいったいいくらに値上がりするのか・・・ わたしが持っているものは第三版、昭和晩期のものだが、いつ買い替えられるのか・・・早いほうが良いのか、遅いほうが良いのか。 これ以上値段が上がるのを牽制して星4つ。 |
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訓録「仁義なき戦い」 人生で必要なことはすべて「仁義」に学んだ ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 この本はスゴいの一言にかぎる。人生を生きる極意が、深作監督の名作『仁義なき戦い』を教科書としてえがかれている。ビジネス書とも銘打ってあるが、なんの、なんの!これは人生の書、人生を生きるための、そう、サバイバルのバイブルといっても決して過言ではない。ちなみに私は大学教員。中堅です。『白い巨塔』という名ドラマをご覧になられた方々はすでにご存知とおもうが、本業界もヤクザ社会と極めて似ている。ボスが黒と言ったらそれは白であっても黒なのだ。この業界であっても本書は極意書になるのだから、ビジネス界のみならず、わしが人生の書というのも理解していただけるとおもう。もっといってもいい。本書は、兵書の名著たる、 |
イエス・キリスト 聖骸布の陰謀 ![]() 価格: 1,995円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 聖骸布の写真と歴史的考察から多くの謎解きを行っている。 結論は、 ・聖骸布は本物である。 ・イエスは十字架では死ななかった。 ・イエスは十字架からおろされて亜麻布に包まれたとき、仮死状態であった。 イエスはその後、亜麻布に包まれたまま絶命したと考えれば、「磔刑で死んだ」とする一般的認識に大きな間違いはないだろう。 |
述語的世界と制度―場所の論理の彼方へ ![]() 価格: 6,930円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 日本を代表する哲学者、中村雄二郎の思想の集大成。 ここ10年間の日本の哲学書では最高のものだと思います。 プラトン・ハイデガー・デリダ・西田などを中心に、人間の精神(意識)の深層に 迫ります。 丸山圭三郎の言語哲学の延長上にある思索とも言えるかも知れません。 |
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ブラジル史 (世界歴史叢書) ![]() 価格: 6,090円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 過去にアンドウ・ゼンパチや佐藤常蔵などの記したブラジル史などを思い出すが、原作者のボリス・ファウスはサン・パウロは大学名誉教授であり、世界的に高い評価を得ている学者である。 学術的価値が高い一冊なのは言うまでもないが、訳文は非常に読みやすいものになっており、訳者の配慮を窺うことができる。 |
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