アマゾン書店の通販比較口コミ



夜は短し歩けよ乙女
価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:119
太宰にせよ芥川にせよ、古典文学はあくまで古典として読まれるから価値を持つのであって、現代作家が同じような作品を書いても成立しない。
しかし古典文学に対する憧れは止みがたいし、セックスと政治しか語らない現代文学には魅力を感じない。
そんな現代文学青年の悩みを森見登美彦は見事に飛び越えた……というかスリ抜けて見せた。


森見登美彦の作品はシリアスではないが、かつての文学のパロディでもない。
例えば「ゴスロリファッション」というジャンルの在り方が近いんじゃないかと思う。

現代の日本であんな服装をしな
失楽園 下  岩波文庫 赤 206-3
価格: 840円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15
神、天使軍団とサタンの悪の闘いが描かれているということで、興味を持って読んだ。永井豪のデビルマンが好きで、面白いかと思ったけれど、物凄く、格調高い現代文で読んでて感動した。こんなに素晴らしいとは思ってなかった!
聖書には神の視点、人の視点からは描かれているけど、ヨブ記以外はあまり描かれていない、サタンの主張、考え方。つまり悪の悪による考え方。その思い上がった考え方。悪の手口。
一般社会にも悪人、魔が差した的な悪はある。人の世も善ばかりではないし、心底悪に染まった人もいる。そんな悪に対して如何に受けとめ、対処するのか?大変貴重な文学だった。
 アダムとイヴの
民権と憲法―シリーズ日本近現代史〈2〉 (岩波新書)
価格: 777円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
 本書は1943年生まれの日本近代史研究者が2006年に刊行した本であり、西南戦争から帝国憲法体制が成立するまでの時期(1877?90年)を扱う。西南戦争が封建復古の可能性を最終的に断ち切った後、士族や地域リーダーを中心とする自由民権運動は、近代国家建設という目標を政府と共有しつつ、その主導権をめぐって争い、むしろ内部対立に悩む藩閥政府を守勢に立たせた。ただし、このためにも自由民権運動は、仁政観念や客分意識を持つ民衆に、自己責任の観念や国民意識を持たせる必要があり、実際には民衆の生活感情とも齟齬をきたしていた。ただしその民衆生活も、学歴主義の浸透、身体の規律化、家制度と良妻賢母像の浸透など、
経済発展の理論―企業者利潤・資本・信用・利子および景気の回転に関する一研究〈上〉 (岩波文庫)
価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
本著は下巻のレビューにも書かせて頂きましたが
本当に難しい内容です。

しかしながら、今の日本は
彼らが考えたように景気が正しく回転しているでしょうか。

これからの経済政策を考えていく上で
本著は大変参考になるものと考えます。

今の必要な経済政策は基本に戻ることではないか
そう訴えているように思います。

地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん)
価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
長年に亘って親しまれている加古里子さんの科学絵本の一つ。地球の内部(および表面)が本書の主題である。

1975年の発行だけあって、農村や里山の様子として描かれている植物・昆虫・動物のなかには、今では見られないものも少なくない。懐かしさを感じる風景だ。ノスタルジーに浸ったあとは、都市がどのように地下を利用しているかを見ることができる。地下道・地下鉄、建築物の地下部や埋設された配管・配線などの様子がよく分かる。土木建設のページではマイナーな重機までが登場する。続いて、岩石、地層、鉱山、火山など地球そのものの内部構造へと場面は移る。マグマ生成と地震のメカニズムの説明はシン
奇子 (下) (角川文庫)
価格: 620円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9
昭和34年に少年マガジンと少年サンデーが発刊された。それまでの主流は「少年」とか「少年ブック」とか「少年画報」という月刊誌であった。手塚治虫が何時からこのような雑誌に漫画を書くようになったのかは知らないけれど、月刊誌から週刊誌になってもその制作意欲は変わらず数々の名作を生んできた。その後、週間の少年漫画雑誌の読者が大きくなったら「ビックコミック」のような青年向けのマンガ雑誌が発刊された。そうなると手塚先生は青年向けの漫画も書いてくれるようになった。ちょっと大人っぽいもの・・ただ大人っぽいといってもそこは手塚治虫先生である・・・単純な大人っぽいものでなく歴史認識や世界認識や思想的なものや・・そ
数的推理がみるみるわかる! 解法の玉手箱[改訂版]
価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
本当に算数や数学の苦手な方や、文系学生にオススメの本です。

分数の割り算や比率の計算など、基本的なことから徐々に潰すことが出来ます。
恥ずかしながら「因数分解ってなんだっけ?」だった私でも、
スムーズに勉強を開始することが出来ました。

解説も丁寧で分かりやすく、二色刷りで見やすいのも有り難いです。
特に、紙面を彩るキャラクターがシンプルで可愛らしく、
楽しく勉強することが出来ました。

ただ、誤字が結構あるので注意が必要だと思います。
(解説中の「青字」は全
新編 教えるということ (ちくま学芸文庫)
価格: 840円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
 教育を職業としている方の本の中で、度々大村はま先生の著書「教えるということ」を推薦している文言を目にした。中には新学期が始まると必ず目を通し新鮮な気持ちで授業に臨むというような熱心な方もいるようです。

 確かに本書には、著者が苦労して歩んできた中学教師としての心構えがあります。新人の教師ないしは、民間の教育産業に勤めている方は身につまされる部分が多分にあるのではないでしょうか。大村さんが職業としての教師のハードルを上げ、教育の質を向上させたことが良く分かり、感動いたしました。
困ります、ファインマンさん (岩波現代文庫)
価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10
シリーズ第3弾。
「ご冗談でしょう」に比べると、内容的にまじめなものが多い。
チャレンジャー号事故調査委員会での話が半分以上を占めている。

そのようなエピソードを通じて、著者の考え方、価値観が描写されている。
ここまで一貫性のある行動をとれるのはすごい。
学ぶべきことの多い一冊です。
Girl’s Side Book―女の子が読むラブテクニック
価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
女の身だしなみについても男性からの目線で書いてあったりして、つい手を抜いてしまいそうな身だしなみも、ハッとさせられました。若い女の子にもオススメだし、結婚されている方にもオススメ!ちょっとしたことだけど男性が女性に求めていることが分かったりします。
魂からの癒し チャクラ・ヒーリング
価格: 1,995円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14
チャクラに関して学びたくて読み始めたのですが、難しくて最後まで読めませんでした。字が多く、内容が濃かったので初心者向けでなかったのかもしれません。

メディテーションやセルフヒーリングの手法も詳しく書いてあったので良書なのでしょう。また時間を見つけて読んでみたいと思います。
イリアス〈下〉 (岩波文庫)
価格: 903円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
このお話を通して一番印象的だったのはヘクトルです。
闘いの場面の猛々しさ、作戦会議のややワンマンぶり、そして家族への暖かさ。
様々な一面が見られて、とても彫りの深い人物像でした。
読んでいくうちに、「勝って欲しい!」と思いました。
だから、最後はとても悲しいお話でした。
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