帝国ホテル 感動のサービス―クレームをつけるお客さまを大切にする ![]() 価格: 1,680円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 デューティマネージャーの山本博さんのクレーム対応、ゲストアテンダント(VIP専用の客室係)の戸村みのりさん、ゲストリレーションズ(コンシェルジュ)の竹内暁子さん、営業企画室 企画課の小松愛さんのフードフェスティバル開催、ランドリーの横田孝二さん、オペレーターの蛭田ひとみさん、フロアマネージャーの及川宏さん、ルームサービスの山越高之さん、施設部 施設運用課の瀧口隆和さん、「オールドインペリアルバー」支配人の鈴木正己さん、フレンチレストラン「レ セゾン」の橋本聡さん、宴会部次長の山口勝さん、宴会予約の藤井昇さん、料理長の田中健一郎さん、料理顧問の村上信夫さん、ペストリーシェフの望月完次郎さん、 |
なぞなぞえほんセット ― 1のまき,2のまき,3のまき ![]() 価格: 2,010円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 コンパクトな約15cm四方の本なので外出時など、かばんによく入れていきます。右に問題、左にヒントの絵があります。私は娘が4歳のときに買いましたがヒントを助けになぞなぞをといていました。現在五歳となり私に問題を読んでくれ、私がわからないふりをするとヒントを言ってくれたり絵を見せてくれたりと楽しんでいます。やはり4歳からというのが適齢期なのでしょうか。かわいいのでちょっとしたプレゼントにもいいかも。 |
日本書紀〈4〉 (岩波文庫) ![]() 価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 第4巻は第30代敏達天皇から第37代斉明天皇までを収録しています。仏教受容をめぐって揺れ動く中央豪族や天皇の描写が面白いです。この結果、物部氏宗家の滅亡を招いてしまいますが。また日本史上最も研究されてきた人物、聖徳太子が登場、その活躍には注目です。推古天皇が帝位を継いだことによって《女帝の時代》が幕を開け、上宮王家の滅亡という悲劇、大化の改新、そして悪化する半島事情。半島の情勢が日本を麻布のように乱す中、斉明天皇が不審な死を…。 革命に成功しながら、いまだ安定しない古代の日本。歴史のダイナミズムが感じられて目が離せません。そして次巻、舞台は白村江へ。必読です! ……が、本音をいうと、 |
人間の条件〈中〉 (岩波現代文庫) ![]() 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 軍隊で公然とふるわれる暴力に象徴される不条理に対し「人間」を対置して良心を貫く場合、何によりどころをおけばよいのか。器用とでも言える俊敏な判断と強靱な体力と気力による不屈さを最大限ふるって生き延びるだけでなく、善良な部下をも守りつづける主人公は、多くを失いつつも何とか軍隊の論理と「人間」をバランスし通せたかに見えた。 この巻では、泣く子も黙る関東軍の内実がいかに張り子の虎であったかを示しつつ、その中で人間が不条理に抗して人間として生き抜くことができるかどうかを追求する。その答えは、全3巻を通じて、結局、個の力は微力であることを示し、反戦しかあり得ないことを無言の |
日本経済を襲う二つの波―サブプライム危機とグローバリゼーションの行方 ![]() 価格: 1,785円 レビュー評価:4.0 レビュー数:21 バブル崩壊後のわが国のたどってきた道筋について、非常に説得力のある議論です。 ただ残念なのは、2008年6月30日の出版で、リーマン・ショック以後の大変動について、言及がないことです。その分、星ひとつマイナスです。 本書と前著を読み、現状をクー氏はどのように分析しているのかを知りたくなりました。氏は麻生政権の経済ブレーン、とのことなので、到底、無理な相談でしょうが・・しかし、この人に賭けてみるのは悪くないだろう、と思えます。 |
公式ファンブック 咎狗の血 True Blood/First Edition ![]() 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 良い出来だと思います インタビューがけっこうあって、楽しく読ませて頂きました 皆さん面白かったです 全てが載っている訳ではありませんが、個人的に初めにしては追加スチルもけっこう載ってる、と思いました たたなさんの表紙も素敵ですし、ゆーぽんさんのチビキャラも可愛いです! |
ケアの思想と対人援助―終末期医療と福祉の現場から ![]() 価格: 2,415円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 「傾聴と発問」とは終末期医療で患者の心をケアする方法論の一つで、話すと気持ちが整理でき、話すと落ち着き、気持ちが整理できる、そういう状態へ患者を導くにはどう聴けばいいのかという実践的方法で。村田先生はこの権威である。朝日新聞の記者で自らもガン闘病体験中の方のエッセイで先生の名前を知り購入。実践に関しては後半に少し。それ以外は概論・講義内容的内容です。やや理屈っぽくて疲れる。実践編の話をもっと読んでみたい(一歩誤ると宗教ですなこの方法論は)。 |
史記を語る (岩波文庫) ![]() 価格: 693円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 『史記』への格好の入門と紹介では釘打ってありますが、私はむしろ、本書は『史記』をある程度読んだ事のある人や、東洋史についての基礎的な知識のある人にとってより楽しめる一冊だと思います。『史記』全体の概説・要約本はあまたありますが、本書ほどにその背景にある、司馬遷の歴史観・価値観などに踏み込んだ説明を施している本はほとんどないといってもよいでしょう。宮崎氏は該博な知識を武器に独創的な推論を立てていますが、その中でも特に興味深いのが古代中国の都市市民文化論です。春秋戦国時代というと封建制という印象が強すぎるが、都市市民の間には、古典ギリシャ・ローマにも引けを取らない自由を尊ぶ文化が栄えていたという |
「なんでだろう」から仕事は始まる! ![]() 価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 立派な経営者が、これから働く人や仕事で悩んでいる人に、優しいアドバイスを与えてくれています。当たり前のことが書いてあると思えても、現実には難しいことが多いものです。著者は、本当に有言実行の人だと思います。各章は短いので、何処でも直ぐに読めますので、就職を考えている中学生や高校生など若い人も読むといいと思います。 |
日本で「一番いい」学校―地域連携のイノベーション ![]() 価格: 1,995円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 少子化・過疎化の日本において、学校の統廃合が常識となっていますが、この本の中に紹介されている伊座利は、本来学校とその地域はこうあるべきだと言われているような気がしました。 このような学校が、日本中に増えていくと、日本の未来も明るくなるではないでしょうか。 |
アマゾン・コム―ネット書店から発展を続ける ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 これからインターネットでビジネスを始める方には 是非オススメの一冊です。 当時としては定番のマーケティング方法も ウェブがまだ生まれて間もないころには、新鮮で画期的なことばかり。 なぜ、アマゾンがここまで強くなれたのか、その謎がここに記されています。 アマゾン・ドットコムのCEOジェフ・ベゾスの考え方は、 今後ネットビジネスで成功したいと考える人のヒントとなります。 |
2013:人類が神を見る日 アドバンスト・エディション (超知ライブラリー サイエンス) ![]() 価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 私は先にシリウス革命を読みましたがこちらのほうが解りやすくシリウス革命を読んだときよりさらにオコツトが好きになりました♪ この2冊は私にとって最高の情報です、複雑難解なオコツト情報を何年もかけ解明してくださった半田さんに感謝です。 |